トリドールはカンボジアに進出し、首都プノンペンで17日に讃岐うどん店「丸亀製麺」を出店したと発表した。プノンペンの中心部であるボンケンコン地区に、店舗を新築。現地企業との合弁会社が運営する。かけうどんや釜玉うどんを1.9ドル(228円)と、現地のファストフード店と同程度に設定して若者らの来店を誘う。

 ボンケンコン地区は現地に住むカンボジア人のほか外国人も多く集まる地域だ。日本と同様の讃岐うどんに加え、カンボジアの味を取り入れたメニューも提供。可能な限り現地の生活者が立ち寄れるよう工夫した。肉釜玉うどん(3ドル=360円)やスパイシーポークうどん(3.8ドル=456円)といったうどん類のほか、ソースカツ丼(3.5ドル=420円)なども用意している。

 カンボジアは人口の約半数が20代以下。今後の経済成長が見込まれることから、カンボジアでの出店数を増やして成長の取り込みを狙うとみられる。(写真は新築したボンゲンゴン店=トリドールのプレスリリースより)

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